Zen-Xeroの開発は、以前からの弊社の開発コンセプトであるカーディテーリング施工店とのコミュニケーションから意見のフィードバックを頂きながら行ないました。
これはカーディテーリング業種のプロのみを対象としたメーカーとして、また、卸売りを行なう商社としての側面も含めて、国内外で約1万件ものカーディテーリング施工業や販社とのネットワークを持つ弊社だから出来るスタイルです。
そのフィードバックを開発にフルに生かし、長い開発期間を経てようやく誕生したのがZen-Xeroです。
新開発のフッ素被膜が抜群の撥水力を発揮し、美しさと機能性を両立します。 Zen-Xeroの魅力の一つが、110度以上の大きな接触角を持つ超撥水です。 従来の「撥水」をうたうコーティングの中でも圧倒的な撥水力を誇ります。その理由は新開発の撥水トップコート剤、単なるフッ素系コーティングの上塗りではなく、Zen-Xero本液のポリシラザンとの融合を前提にした専用のフッ素コート剤にあります。従来のフッ素とは異なる成分をデュポン社との協力関係によって開発し、究極の撥水被膜を実現しました。
無機質の被膜硬度や耐久性に有機質の被膜や耐候性をプラスしたナノハイブリット被膜
さらにトップコートにZen-Xero専用に開発した特殊フッ素を使用した撥水コートを塗布することでこれまでの撥水コートを凌駕する撥水性能と弱点であるシミの発生を究極まで抑えた理想的なコーティング被膜を形成します。
ユーザーにとって確実な存在感を体感できる究極のコーティング ECHELON Zen-Xeroはその圧倒的な被膜感によって、ガラスコーティングが施されたことをすぐに実感できます。その被膜感を実現したのがナノハイブリット被膜です。
ECHELON Zen-Xeroは従来の被膜性能を向上しつつ、これまでに無い優れた施工性を実現しました。特にメルセデス040ブラック、BMW475ブラックサファイアや日本車ではトヨタ202ブラックなどのデリケートな濃色において、ムラの発生しないクオリティの高い仕上がりを実現します。
万が一の事故などで再施工が必要な場合、部分施工も可能ですが、保険対応の場合は正規の施工証明書が必要となります。小川オートでは施工後に証明書を発行しますので大切に保管ください。